えー皆様・・・
この芋屋店長ケンプ、高校を合格し、平成21年3月10日付をもちまして
卒業いたしました。
そこで!
新シリーズを考案いたしましたッ!その名も「バイオーグ」。
バイオニクルとサイボーグをかけあわせた語です。イブさんならしってるかもしれませんねw
そして!記念すべき・・・かはわかりませんが第1弾!「グリアス」!
でてこいやぁ~!
ここにはありませんが、旧型はイブさんの掲示板に載せてあります。
旧型の方は「細くてブキミなロボ」だったのですが、リビルドにあたりコンセプト変更。
「ガタイがよくて大きい、敵に回すと厄介そうなロボ」というコンセプト、それが今作。
肩にキャノンが2かける2、顔に、というより顔が主砲w てなワケで5個の飛び道具を搭載。
グォーバスと比べると、大きさがわかると思います。
そして目玉機能!機体が持ってる槍。これの両サイドについてる剣を外し両手に装備。そしてチョイとやったげると・・・
こうなります。腹部装甲が背中に向きます。差し替えがホイール部分のキャノンだけなのが自慢ですw
そして、もうちょい差し替え多くなります、が・・・
背中が背中に。見るからに脆弱そうな背部。しかし、穴をうまく使って・・・
こんな感じに!
BO-14 グリアス
元来、バイオーグとは「あらゆる状況下においても使用可能な自動砲台」というコンセプトにおいて開発が進められたシリーズ。その「本来の用途」においては、既に「BO-06 ザモラス」で達成。しかし「このシリーズにおいての新たなる可能性」が模索され、その1つの形として完成された機体、それがこのグリアスである。
4門のパルスガン規格の副砲、そしてバイオーグ最大の特徴であるメインカメラ兼人口知能コンピュータ兼会話ツール兼主砲である頭部がある。マニピュレータで槍「カラド」を装備(カラドでなくともOK。)することで近接戦闘にも対応可能。まさに「汎用兵器」である。
以下、バイオーグシリーズについての説明。
バイオーグにはいくつかのヘッドタイプが存在しており、グリアスに使用されている「コルダックタイプ」は指揮官用として使用されている。
バイオーグの特徴として「ボディの流用」がある。例えば、ザモラスに使用されているボディ。これにグリアスに使用されているヘッドを装着できる。 というより、正確に言うとボディ部分がBO型番をもつ。頭はBOHナンバーであり、例えば「BOH-01 パルスヘッド」(一般的にザモラスに使用されるヘッド。サモラではない)や「BOH-02 コルダックヘッド」などがあげられる。因みに、ヘッドは「射撃兵器を改造し、人工知能その他諸々を搭載したもの」である。パルスガンを流用した「パルスヘッド」は安価なため、「ザモラス」に搭載され徹底的なコスト削減が行われている。コルダックヘッドはその逆。
威力はパルスガン、もといパルスヘッドの方が低い。ただ、それでも十分な威力がある。
以上です。次回はザモラス(見たことある人、いるかも)について紹介します。